mixi

若い人がすなるmixiといふのを、初老の私もしてみむとてするなり、という感じですか。どうも初老=40才から上の世代は、あまりmixiとかのSNSをやっている率が低い様です。会社で聴いても同じ傾向。新入社員とかはむしろ逆でやっていない方が珍しい。買いたい商品の情報も、私などは検索サイトで検索したり、価格.comみてみたりするわけですが、若い人だとmixiで同じような趣味の人がどう書いているのかの方を重視するといいます。

ただインターネット関係を専門にしながらSNSを全く知らんでは話にならないので、同僚に頼んで招待してもらいました。なるほど、大学時代のサークルとかリアルな世界で同じことをやってきたけれどもその後しばらくは年賀状のやりとりだけ、みたいになっている人と、昔話をしながら「あのころは楽しかったねぇ」なんてジジ・ババくさい会話をする楽しみとか、それを一方通行にさせないための登録制、足あと機能などが面白いといえば面白い。

ここ (http://www.imotos.net/) もユーザー登録をしていただけるので、ログインしてアクセスしてもらえれば、ああこの人が読んでくれたんだな、っていうことはわかりますし、ユーザー登録している方だけに見せる記事というのも書ける。またRSSフィードの機能もあるので、登録していただければ私が何かメッセージを新しく書けばそれをメッセージとして受け取ることもできる。だから、本質的にmixiでできることは全てできるはず。mixiはmixiに閉じている限りはこれら全てが何の追加の設定も不要でできるという、便利さがあります。その簡便さがウケている理由なのかと考えていますが、どうなんでしょうか。

あと若い人が商品選択でmixiの情報を重視しているというのが本当ならば、mixiが「mixiに行けば同世代の知合いの多くがいる」という意味でブランドイメージを確立することに成功したということであり、mixiに自社商品についてどう書かれているのかを、若い女性向けの商品企画をやっているようなマーケッターの人は気にしているに違いありません。

mixiのコンピタンシーというのはそのブランドイメージかな、技術的にはすごいところはなさそうだがまだ使い始めたばかりで見えていないだけかも。もう少しいろいろと使ってみて、評価を考えてみたいと思っています。